おとなのためのクラブ活動 UNICO CLUB(ユニコクラブ)

おとなのためのクラブ活動「UNICO CLUB(ユニコクラブ)」

お問い合わせ 

club@unicowns.asia

エンタメ活動部@コスプレ交流会

エンタメ活動部@コスプレ交流会

エンタメ活動部にご参加頂きましたみなさん、お疲れ様でした。

この日は、エンタメ活動部チャレンジ企画第1弾として、

南港の海が望めるATCで、COSJOYさんが実施されているコスプレ交流会へ行ってきました。

IMG_0051_small  IMG_0052_small

会場受付は12Fとなっていた。

こうしたイベント経験のない参加者一同は、人気のないEVに乗り、一段と不安感が高まる。

そして受付に入ると、鮮やかなコスプレ衣装に身を包んだコスプレイヤーたちの姿が・・・。

アニメの知識がないUNICOたち参加者はただただ圧倒され、コスプレイヤーたちのオーラの前にひれ伏すこととなる。

その中に交って怪しげなカメラマンの姿が・・・。

彼らは、一様に本格的な一眼レフと三脚、反射板を持ち合わせて、

臨戦モードに入るため瞑想をしている。

とても話し掛けられない。

 

気を取り直して、会場スタッフにここのルールを聞いて、ひとまず会場を周ることにする。

会場は12F、6F、2Fに外の空間と、頗る広い。

コスプレイヤーたちもこの広い空間内を彷徨っているようだ。

 

パラパラ居るコスプレイヤーたちには「専属カメラマン」がセットとなっている。

ますます近寄り難い。

ひとまず手近にいたコスプレイヤーに場所を聞くと、

「取材ならお断りです」

「撮影はカメラ登録をする必要がありますよ」などと訳の分からぬことを言われ、

更に不安に駆られる参加者一同。

 

一通りポイントを周り、そして新たに専門家を1名迎えて、仕切り直しのため再び12Fへ戻る。

そして、腹をくくる。

ひとまず12Fで何となく佇んでいた3人組のコスプレイヤーに話し掛けることとする。

「専属のカメラマンは居ますか」

「いいえ」

唐突な質問にキョトンとしているようだ。

そして写真を撮りたいことを伝えると、

かなり警戒されながらも取りあえずOKとなり、撮影することとなる。

いざ撮影となると、コスプレイヤーたちも案外ポーズを決める。不思議なものだ。

こうなると勢いづいた参加者一同。

一般客が行き交う往来でも、キャラクターが分かるコスプレイヤーに声を掛けてひとまず撮ることに専念する。

 

IMG_0054_small

 

そんなことを繰り返しているうちに、ある到達点に達する。

「案外面白い」

「自分もコスプレをした方がいいのでないのか」

この答えが正解かどうかは分からないが、試してみる価値はあるのではないだろうか。

 

結局、昼食を摂りそびれた一同、大阪港で下車して、

茶わん蒸しラーメンが売りの店へ行くこととなった。

IMG_0060_small IMG_0061_small

 

恐ろしく無愛想な店主が経営する同店のラーメンを堪能し、それぞれがテーマを胸に秘めて解散となった。

 

——————————————————–

<開催データ>

参加者3名

ATC(コスプレ交流会)12時~16時

茶わん蒸しラーメン17時~17時40分

17時40分 解散

——————————————————–

« »

コメント

  • 西岡 より:

    UNICO様。
    本日のエンタメ活動部お疲れ様でした。
    コスプレ交流会、私は行ったことがないのでわからいのですが、写真を撮る人が多かったのでしょうか。自分の好きな女性に撮影が殺到するのが頭に浮かんできそうです。今年のGWは天気が良くてよかったですね。

  • UNICO より:

    西岡様へ。
    コメント有難うございます。
    好きな女性に群がるというよりは、コスプレイヤーとカメラマンとが知り合い同士といいますか・・・コミュニティを持っている参加者が多く見られました。
    コスプレイヤーのキャラクターが何に扮しているのかを分かっておいた方が楽しめるということが分かっただけでも大きな収穫でした。